出力サービス
長年培ってきたアナログ製版技術と、最新デジタル技術のノウハウを持ったスタッフが、お客様のデジタルデータ(Macintosh・Windows共に対応)をCTP、フィルム、大判プリント、デジタルプルーフで高精度かつスピーディーに出力いたします。出力センターと違い、お客様の作られたデータを事前にチェックし、問題があれば弊社で修正してから出力作業に入ります。
長年培ってきたアナログ製版技術と、最新デジタル技術のノウハウを持ったスタッフが、お客様のデジタルデータ(Macintosh・Windows共に対応)をCTP、フィルム、大判プリント、デジタルプルーフで高精度かつスピーディーに出力いたします。出力センターと違い、お客様の作られたデータを事前にチェックし、問題があれば弊社で修正してから出力作業に入ります。
耐光性に優れた水性顔料インクを全7色(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック・ライトシアン・ライトマゼンタ・フォトブラック)を使用しており、粒状感を低減させているため、大判でもハイクオリティで、きめ細やかな印刷物をご提供いたします。
全国的にCTPの導入が急速に進んでいますが、まだまだフィルムでの納品もご注文頂いております。弊社ではフジフィルム製のイメージセッターを完備、製版フィルムはB1(露光サイズ:1120mm×930mm)という大判サイズまで対応しています。
最大出力サイズ:B1ワイド(A4・8面付が可能)
解像度:1219、1828、2438、3657dpi
記録スピード:1219dpi・17438cm2/分2438dpi・8719cm2/分
1. フイルムレスなので経費の削減になる。
2. CTP出力前にプルーフで校正可能。(色校正・コンセンサス等はフイルムを出力するため直しがある場合、再出力するのでコストがかかる)
3. フイルムより見当制度が飛躍的に向上。(印刷時の損紙の軽減)
4. 刷版時にゴミ等や汚れ・焼ムラ・焼ボケ等が無い。
5. 1%~99%までの網点をプレートに再現可能。(グラデーションなどの仕上りが美しく再現)
6. 刷版時の網点減りが全く無いシャープな網点。
7. PS版と同様に置版が可能。
弊社ではCTP出力前にプルーフによる校正をおすすめいしています。入稿データを1RIPでプルーフ・CTP・フイルムと出力出来るため書体の文字化けやオーバープリント・色等の校正に使用出来、出力ミスを事前にチェックし、徹底した再出力防止に大変お役に立ちます。
●最大出力サイズ:GTOサイズの450×370mmから1,160×940mmまで、一台で幅広いプレートサイズに対応。版の厚さは0.15mm 〜 0.3mm(オプションで0.4mmに対応)までをカバーします。加えて、ご要望の多かったB3縦サイズにも対応
●フィルム出力、PS版に焼き付けという作業工程を簡略化し、コスト削減・短納期を実現。
●記録スピード:64ch光源を搭載。高速回 転するドラムに、1時間あたり22版*という高速出力を可能。また、プレートライト8600Eは、32ch光源を搭載し、1 時間あたり8600Eは14版*のプレートを出力。